スキンケア用語辞書

加水分解卵殻膜

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加水分解卵殻膜とは、鶏卵殻膜から得られる卵殻膜ケラチンで、化粧品に配合される水溶性プロテインの原液。

卵殻膜は卵の内側に存在する薄膜で、卵の中で育つヒナを保護し微生物から守る働きをしています。加水分解卵殻膜は年をとるにつれて減少するコラーゲンを増やす働きを助けるとされ、目元・口元など、乾燥の気になる部分にポイントケアで使う美容液に利用されています。また、ボディー用のローションなどにも含有されていて、しなやかな使用感で、しっとり感が持続します。

コエンザイムQ10やヒアルロン酸などとの一緒にしようされ、皮膚の真皮に浸透し適度なハリと弾力を与えてくれます。

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